ぶらり周遊ルート
人気番組のタレント足跡を辿るルート約4時間(車と徒歩で移動)
写真:一乗谷朝倉氏遺跡
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1一乗谷下城戸
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2朝倉氏遺跡復元武家屋敷(駐車場あり)
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3唐門(一乗谷朝倉氏遺跡)
戦国大名朝倉氏が築いた中世都市。敵の侵入を 防ぐため、巨石を積み上げて築かれた下城戸跡は迫力満点です。発掘で確認された遺構は露出展示され、当時の屋敷の礎石や石垣などを見ることができます。
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4福井城址・山里口御門(駐車場あり)
初代福井藩主・結城秀康が築城しました。四重の堀で囲まれた二ノ丸、三ノ丸が本丸を取り巻いています。本丸周囲の高石垣は、ほぼ同じ大きさでそろえた笏谷石の切石を布積みの手法で見事に積み上げています。また用水や暗渠、建物の礎石や瓦などの建材もすべて足羽山産の笏谷石が使われています。その美しい姿は現在も福井市街地の景観を彩っています。
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5九十九橋と桜並木
九十九橋(奥)
戦国武将柴田勝家が北陸道と足羽川が交差する要衝に築いたといわれる橋です。南側半分は笏谷石製、北側は木製の「半石半木」で、その理由に関しては諸説あります。江戸時代には多くの地誌類に名橋・奇橋として取り上げられるなど広く知られていました。幕末までは足羽川で唯一の橋で、北側の船着き場には三国湊の川舟が往来しました。
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6丹巌洞
足羽山北西側ふもとにある丹巌洞はもとは笏谷石の採掘場でした。切り出した笏谷石は、かつて目の前を流れていた足羽川を経由し全国に出荷していました。その跡地に、福井藩の医師山本瑞庵が丹巌洞という草庵を建てました。幕末には藩主松平春嶽や橋本左内ら志士たちの密会の場となりました。美しく苔むした庭園の敷石や橋、灯篭などに笏谷石が使われています。
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7福井駅