石がたりスポット

門土塀復元地

音声ガイダンス音声ガイダンス

日本語

  • 英語

  • 中国語簡体

  • 中国語繁体

発掘調査でみつかった礎石(柱をのせた石)や石垣をもとに、坊院の薬医門と土塀を復元しています。門の脇にある袖壁に沿って建物に続く石敷通路も確認されており、これらの配置は「北谷二千四百坊」跡の地蔵院跡とも共通するものです。中世の平泉寺は石を駆使した当時最先端のまちづくりを行っており、その技術は一乗谷の城下町建設に影響を与えたと考えられています。

年代戦国時代(15~16世紀)

位置情報門土塀復元地の位置情報

福井県勝山市平泉寺町平泉寺

気になった石がたりスポットお気に入り登録して一覧で確認することができます!※会員登録はいりません。

登録する際は、のマークを押してください。

登録した石がたりスポットは、画面右下のお気に入りスポットからご確認頂けます。