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大安禅寺境内の山中には、福井藩・越前松平家の永代廟所があり、初代結城秀康をはじめ歴代藩主の墓が整然と並びます。足元には笏谷石1,360枚が敷き詰められており、そこから通称「千畳敷」と呼ばれるようになりました。周囲を囲む石柵、門扉にいたるまでいずれも青みがかった笏谷石が使われ、静寂さの中に荘厳なたたずまいを際立たせています。
年代江戸時代(17世紀)
福井県福井市田ノ谷町21-4
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