平泉寺白山神社・中世の石畳
白山信仰の拠点。石をまちづくりに利用する高度な技術を全国に先駆けて持ち、中世には石畳道や石垣を計画的に整備した国内最大級の宗教都市へ発展しました。その技術は、武家の朝倉氏が一乗谷城下町へ導入しました。
車で12分
勝山の市街地には、九頭竜川の河岸段丘が広がります。江戸時代にはその段丘を利用し、崖部分に川石を積んだ石壁「七里壁」を境として、武家と 町家・寺院を整然と区割りする城下町が形成されました。
車で2分または、徒歩4分
勝山市街地に広がる河岸段丘の、最も低い段丘面に湧き出す伏流水。かつては随所に湧水がありました。現在ではこの大清水が唯一残っており、丸い川石の石垣が作る風情ある景観とともに市民に愛されています。
徒歩1分